シャノンウインドを標準に |株式会社エヌテック|SE構法とパッシブデザインで安全と快適を追求する広島の注文住宅工務店

シャノンウインドを標準に

住宅の外皮において最も熱の出入りが多く、断熱を考える上で最大の弱点となる「窓」に何を採用するかは、重要です。エヌテックが標準仕様としているサッシ(外部建具)は、株式会社エクセルシャノンの樹脂製窓「シャノンウインド」です。エヌテックがシャノンウインドを初めて採用したのは、2004年です。当時は、ほとんどの住宅でアルミサッシ窓が使われる中、樹脂サッシは珍しい存在でした。

株式会社エクセルシャノンは、山口県に本社と工場を構える化学メーカーであるトクヤマの子会社として1976年に北海道で樹脂サッシの販売を開始し、1980年に、日本で初めての樹脂サッシ組立工場を立ち上げた樹脂サッシのパイオニアです。樹脂には、熱が伝わりにくい(熱伝導率が低い)という性質があり、それを利用してサッシを作ることになったわけです。また、窓の先進国であるドイツ、イギリスなど、ヨーロッパを視察したシャノンのスタッフは、既に普及していた樹脂サッシの温熱環境の快適さに驚くとともに「近い将来、日本の住まいづくりにもヨーロッパと同じ性能が求められる時が来る」と確信したそうです。
今でこそ、高性能住宅に高性能サッシは当たり前になりつつありますが、約30年近く前から、住宅の高性能化がもたらす快適性と、省エネ性に着目していた先見の明に、時代が追い付いたのかもしれません。

エヌテックは、現在、シャノンウインドを標準採用しています。窓を高性能にすることで、住宅の性能は格段にアップします。エヌテックが提案する「パッシブデザイン」は、冬期は太陽の日射を取り入れることで暖房と採光をまかなうという設計手法ですが、それにより窓が大きくなり、結果として熱損失(窓ガラスを通して逃げる熱)も多くなるというジレンマがあります。また、夏は窓から入る熱をできるだけ少なくしなければなりません。
その点、シャノンサッシは、明るさは欲しいけど、熱はいらない(夏)明るさも、熱も欲しい(冬)1年のうちでこんな相容れない希望を叶えることができます。

現在は、各大手サッシメーカーが樹脂サッシを発売しています。それらの中でも、エヌテックがシャノンサッシをおすすめする理由は「ガラスの交換が簡単にできる」点です。将来より性能をアップしたいとなったとき、他社製品はガラス部分だけを取り替えすることができません(障子と呼ばれる、桟を含めた可動部分をそっくり取り替えることが必要です)。その点、シャノンウインドは、ガラスの設置方法に工夫がされており、容易に取り替えができるのです。窓は、一度取り付けると取り替えが困難な部分ですが、後のメンテナンスも考えてある点が、うれしいポイントです。

快適な室内温熱環境を作り出すことはエヌテックの住まいづくりの特徴であり、また妥協ができない部分です。そのため、最も高性能な樹脂サッシ「シャノンウインド」を採用している訳です。

株式会社エクセルシャノン ホームページ
http://www.excelshanon.co.jp