窓のお手入れ
第5,409回 広報企画部の飯田です。
太陽高度が下がり、日差しがたくさん入るようになりました。
暖かくて気持ち良いのですが、窓にしっかりと陽が当たるので汚れが目立って見えます。。。
ふと外を見た時に、手跡がたくさんあることに気づいてぎょっとしました。
早速窓掃除開始なのですが、私は会社でも自宅でも、窓掃除には新聞紙を使っています。
窓をシュシュっと濡らして、ササっと拭きます。
テレビや雑誌などでもよく紹介されているので、ご存知の方も多いと思いますが、新聞紙は窓掃除に使用するとインク油の成分が油分を分解して、艶出しもしてくれるという優れもの。
手軽に出来る掃除方法なので、思い立ったらすぐできるのがいいですね。
今回は、自宅に届いていたフリーペーパーの新聞紙で拭いてみることに。
すると…何か違う…。。。
窓を少ししか濡らしてなくても、紙がボロボロと破れていきました。会社で環境整備の際に使用しているのは中国新聞。もしかして同じ新聞紙でも違うのかもと思い、中国新聞に変えて拭いてみると…。
ピッカピカになりました!
新聞紙の中でも紙の厚みや質によってきれいに拭けない物もあるようです。
今度他の新聞紙でも試してみようと思います。
皆様、窓のお掃除はぜひ曇りの日に行ってくださいね!