明石海峡大橋
第5,521回 リモートスタッフの渡辺です。
3月に入り春らしい温かい気候になってきましたね。
花が咲き誇るので個人的に好きな季節です。
先日淡路島へ行き、明石海峡大橋を見てきました!
淡路島兵庫県神戸市と淡路市を結ぶ 長さ3,911mの世界でも有数の大きな橋です。
建設中に阪神淡路大震災を経験しましたが、大きな影響ももなく無事に完成した橋だそうです。
橋の麓から全体を見上げると、それはそれはすごい迫力でした。
橋を渡っているときは一瞬で通り過ぎてしまいますが、こんなに大きなものを人間は造ってしまうんだという驚きと、
日本の技術力の高さを感じることができました。
この橋を支えているメインケーブルは、一本直径112センチで6トンの重さを支えることができるそうです。
ケーブル内のワイヤーの劣化を防ぐため、その中に乾燥した空気を常時送り込んでいるとのこと。
規模が大きすぎてピンとこないところもありますが…
様々な知恵が集約された素晴らしい橋であることが分かり感動しました。
瀬戸内海には、四国や瀬戸内海の島と本州をつなぐとても大切な橋がたくさん架かっているので、
これから色々な橋に訪れ、その魅力を調べていきたいと思います。