こげとりアイテム
第5,712回 広報企画部の飯田です。
今日は、先日購入したお掃除アイテム「こげとり ぱっとビカ」をご紹介いたします。
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https://amzn.asia/d/9L7J4cE
フライパンの裏についた焦げと、オーブントースターのパンくずトレイについた焦げが何をやっても取れず、ネットで検索して購入してみました。
(パンくずトレイは後に大変なことになります…)
焦げとり前の状態がこちら↓
まずは、焦げの部分に塗布して乾かないようにラップで覆います。
使用方法の欄には、液体を塗布してから3時間~6時間、焦げつきのひどいものには24時間乾かないようにしておくとのこと。
今回は3時間置いてみました。
すると、
焦げが浮いてベロっと取れました!
ゴシゴシこすってもびくともしなかった焦げが嘘のように剥がれて、いい感じです。
その後、洗い流すとこんな感じになりました。
完全には取れませんでしたが、フライパンの底にこびりついていた頑固な焦げがこんなに綺麗になりました。
ですが、右側のパンくずトレイはとんでもないことに。。。
これは、アルミ製のパンくずトレイに使用してしまったのが原因です。
本体の注意書きを読んでみると、使用できないものの中に「アルミ素材」と書いてありました。(というよりも、使用できないものの一番最初に記載してありました)
焦げは取れましたが、変色してガジガジになってしまいました。当たり前ですが、使用前にきちんと確認しておくべきでしたね。反省しました。
また、フライパンの底もステンレス部分は綺麗になりましたが、液体が側面に垂れてしまった所は少し塗装が剥げてしまいました。
全面ステンレスのフライパンだと問題はないですが、塗装やフッ素加工をしているフライパンの場合は注意が必要です。
結果、焦げの取れ具合は最高でしたが、素材に要注意といった感想です。
焦げとり商品を使用される際は、私の失敗談をご参考にしていただけますと幸いです。