洗濯脱衣室のアイデア
第5,738回 リモートスタッフの渡辺です。
11月も今日で終わりますね。
2023年も残すところ1か月となりました。本当に早いです。
仕事納めなどもあり慌ただしいひと月になりそうですね。
浴室の脱衣室や洗濯室には、タオルや洗剤類などスペースが必要となってきます。
あらかじめ収納場所などを確保できるよう考えておくなら、さらに使いやすい空間となります。
脱衣室と洗濯室が一緒になっている部屋を設けているケース。
テーブルより少し高めのカウンターを設け、乾いた洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりできるようにしています。
さらにカウンターの下にはタオルなどを収納できる棚(杉田エース:ランドリー棚板 / LT2P-CW-A )を設けたり、
洗濯機の上部には洗剤や洗濯ハンガーなどを掛けることのできる可動棚も設けて空間を有効に使うことができています。
ハンギングバーを取り付けるなら、その場で干したり室内干しも出来ます。
(TOSO:ハンギングバー / H-1 )
造作の棚を作ることも出来ますが、こうしたラックやシンプルな棚などそれほど複雑ではないものを上手に計画すれば、
毎日の洗濯や収納が効率よくぐっと使いやすくなります。
日々、新たな製品やアイデアが出てきていますので、そうした情報を取り入れながら家づくりを楽しんでください。