水廻りのタイル工事。
第5,837回 リフォーム・メンテナンス担当の佛崎(ぶつざき)です。
小さいマスの天然石タイルです。
内装のタイル割りは意匠的にもとても重要です。
一箇所にタイルの割ったものが入る割つけになると、
左右対象にしなければならなかったり、見た目もですが、
加工の手間がかかるためタイル割を大工さんが下地をつくる段階でやっておくことが重要です。
この度は、コンセントの開口部の割付もうまくいったので
夕方遅めの着手になりましたが、職人さんは2時間以内に片付けて帰られました。
作業時間を短縮することは、現場を管理する側にとっても詰めた工程が組めて助かります。
工期短縮も図れます!
建築の仕事にするうえで、大事なスキルですね。
今回上手く出来たところをこれからの業務でも継続してできるよう努めます。