毎年の税金
第5,856回 不動産事業部の神田です。
今回は不動産購入を考え始めたけど
「購入したら毎年どれくらいの税金がかかるのか不安で知りたい」と気になっていませんか?
賃貸とは違って、不動産購入後には不動産を所有している間は、毎年掛かってくる税金がありますので
購入する前に把握しておく必要があります。
土地でも建物であっても毎年固定資産税と都市計画税が発生します。
固定資産税は市町村が課税している税金で、毎年1月1日に登記簿に登録されている名義人に課せられます。
課税額は建築物や土地の評価額により変動し、新築の場合は特例措置で、課税額の1/2になる場合もあります。
広島市では、固定資産税も都市計画税も住宅用の土地や建物については、一定の条件を満たしていれば、軽減措置を受けることもできます。
毎年10万以上の税金を支払う必要があるので、しっかりと購入前に資金計画をすることが大切です。
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エヌテック不動産では、初回面談から不動産購入に掛かる資金計画表(固定資産税額等も含む)のお渡しをしておりますが
皆さん、最初は物件の購入費以外に掛かるお金の多さに驚かれます。
物件購入費以外のお金を把握していただいてから
物件探しを始めていただくことで、より効率的に進めていただけると考えております!
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