マンションリフォームの断熱工事。
第5,984回 リフォーム・メンテナンス担当の佛崎(ぶつざき)です。
我が家のマンションリフォームは先週から大工の葉田さんが入ってきました。
外壁面の付加断熱工事です。
マンション本体にもウレタンフォームにて断熱が施されておりましたが、
窓と外壁に断熱強化を図ることにいたしました。
マンションでは、内窓設置がより効果が見込めると考え、
断熱壁の厚みも含め、できるだけ室内の広さを狭くしない程度に設定しました。
付加断熱はフェノバボードの25㎜です。
そして、先日新しいユニットバスが据付られました。
マンションの部屋が5階なので、荷揚げ作業が大変でした。
お部屋の階数が高くなればなるほど、手間がかかりますね…。
タカラスタンダードのユニットバスです。
近年のマンションでは1418といわれるサイズのユニットバスが設置されていることも多く、
当初は1216サイズに小さくしても良いかな?と思っておりましたが・・・
隣接する部屋の床を新たに組むと、費用と手間がかかるし・・・
床を新たに作らないように考えると、無駄な空間ができてしまいもったいないとか・・・
いろいろ考えた末に、既存の浴室と同じサイズにしました。
これまだ、たくさんのお客様とお風呂のサイズや仕様の相談、検討をしてきたので
悩むことなく決定できると考えておりましたが、いろいろとしっかり悩んでおりました。
引き続き、間仕切りの壁や天井の下地組を行ってまいりますので、
次回はもっと部屋らしい空間の写真がアップできるかと思います。