まゆの蔵の地窓
第6,074回 リモートスタッフの渡辺です。
時々採用される地窓。
サイズやどんな場所に配置されるかなど、地窓にも様々な種類があります。
外と緩やかにつながったり、気配を感じることができるような使い方も出来ます。
代表取締役の谷口自邸のまゆの蔵。
リビングから玄関先の様子を少し伺えるような地窓を設けています。
サイズは800×370で、床レベルに合わせて配置。
蔵はもともと基礎が高いので少し高い位置にこの地窓がくることになります。
奥に見えるのがリビングの角に設けられた地窓。
来客や子どもが帰って来るとその気配を感じることができます。
子どもさんやワンちゃん猫ちゃんがいたら、
きっとこの小さな窓から外の様子を眺めたりするのだろうなとイメージが膨らみます。
必ず必要な窓ではないかもしれませんが、この小さな地窓があることで生活に彩りが増すような気がします。
住まいには必ずあったほうがいいものと、
あってもなくても良いけど…
あったらとても気持ちが良い空間になったり、癒しが得られたりするものがあります。
自分にとって大事にしたいものを取捨選択して、悔いのない家づくりをしてください。
気が付けばもう2024年も残り6日を切りました。
エヌテックも28日からお正月休みに入ります。
家を片付けたり、ご家族とゆっくり過ごしたり。
普段できないことをしつつ、健康に休みを楽しんでください。