キッチンにタイルを。
第4,340回 設計の渡辺です。
エヌテックでは、オリジナルキッチンをご提案することが多くあります。
その際、キッチンパネルの壁にタイルを採用して頂く事も多いです。
掃除をしやすくするとともに、アクセントウォールとして、キッチンスペースを引き立てます。
今日は、エヌテックで採用しているキッチンタイルのいくつかをご紹介します。
こちらは、名古屋モザイク工業株式会社の「IP-01V」というタイル。
和のイメージのある釉薬ですが、ボーダー型なのでモダンな現代のスタイルにもマッチします。
こちらも、同じく名古屋モザイク工業株式会社の「ひだS HSN-1204S」。
たっぷりと施した釉薬が特長です。光の当たり方により、見え方も変わります。
LDKの顔として、存在感のある壁面となっています。
こちらは、平田タイルの「サブウェイ S3W-730AG」。
波打つ表面感が魅力です。
一つの壁面にタイルを施すことで、リビング横のキッチンとして存在感を放っています。
これはほんの一例ですが、タイルの種類もたくさんあり、色、貼り方、貼る壁量により、
印象がガラッと変わります。
小さなサンプルだけではイメージがつかみにくいと思いますので、
エヌテックの他の施工事例などもご覧になり、タイル選びの参考になさって下さい。