木製ブラインドと部屋のイメージ
第4,678回 設計部の大津です。
今回は、木製ブラインドの紹介です。
木製ブラインドにも色々な色が出てきましたが、やはり部屋の雰囲気に合わせて選ぶのが一番いいと思います。
これから出てくる写真は、メインとなる部屋と個室にもなる部屋の2パターンで紹介しますが、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
○ 一枚目 ○
こちらの写真は、壁面いっぱいの本棚のある一角です。
木製ブラインドの色は、本棚や椅子などに合わせた色を採用しています。
色に統一感を持たせることで、落ち着いた印象を受けますね。
○ 二枚目 ○
こちらの写真は、まゆの蔵のリビングです。
大開口の窓に設置されていて、迫力があるように感じました。
部屋の雰囲気に合わせて採用した、暗めの木製ブラインドも光が入り当たる事で明るく感じます。
○ 三枚目 ○
こちらの写真は、2枚の大開口窓を設けたLDKです。
家族が集まるメインの場所となるLDKに木製ブラインドを採用される方は多いです。
明るい色の木製ブラインドを採用すると、部屋全体が明るく感じます。
○ 四枚目 ○
こちらの写真は、子供室に木製ブラインドを採用しました。
一枚目から三枚目と比べると部屋も窓も小さいですが、十分な明るさがあります。
子供にとってはメインとなっていく部屋のため、明るい色の木製ブラインドがよく合っている気がします。
皆さん、少しはイメージができましたか?どのカーテンでも、その部屋の雰囲気に合わせてカーテンを選ぶことはとても大事です。
今では、小さくてもサンプルがありますので、実際に色や質感を確かめることもできますので、せっかくの雰囲気が台無しにならないようにしっかりイメージをしておきたいですね。