カーテン
第5,021回 設計部の大津です。
これから住まう家又は既に住まわれている家でカーテンの買い替えなどを考えている方は少なくないかと思います。
カーテンは部屋の印象を決める材料の1つです。今回はエヌテックでよくおすすめするカーテンを3種類紹介します。
1つ目は、金属ブラインド(タチカワブラインド)です。子供部屋や洗濯室などで採用されることが多いです。
金属ブラインドの操作部分を捻り羽の調節をする事で、光と風が取り入れられ、外からの視線を遮る事が出来ます。
2つ目は、ロールスクリーン(タチカワブラインド)です。こちらは、子供部屋や洋室などで採用される事が多いです。
比較的、遮光性の高い商品なので就寝する部屋に向いています。また、布性の商品なので温かみが感じられる商品です。
3つ目は、木製ブラインド(ナニック)です。メインとなるLDKや寝室などで採用される事が多いです。
木製ブラインドは金属ブラインドより金額が高い商品になってしまいますが、羽の調節で光と風の取入れ、外からの視線を遮る事が出来る仕様になります。
また、木製なので温かみをより感じられる商品で、家具や木枠などと合わせると色が統一されるためすっきりとした印象になります。
今回紹介したカーテンは、初めにも書いたようにエヌテックではよくおすすめする商品です。
次回のブログでは、今回紹介しなかった商品でおすすめしたいカーテンの紹介をします。
【カーテンに関するおすすめ記事】
①「パッシブデザイン勉強会⑩」
②「クローゼット収納に、扉は必要?」
③「遮光・遮熱部材の選択」