給湯設備をエコキュートへの切替工事。
第5,266回 リフォーム・メンテナンス担当の佛崎(ぶつざき)です。
先日着手した給湯設備の改修工事の続きです。
エコキュートを据える基礎の設置を終え、
給湯設備の切り替え工事をおこないました。
エコキュートは、タンクにお水を張り、通電後の試運転を経て湯沸しを開始します。
370Lのタンクにお湯を蓄えるのに、おおよそ5時間かかります。
ガス給湯器や石油給湯器などの瞬間的にお湯を出せる商品とは異なるため、
どのタイミングで湯沸しを開始できるかがポイントです。
施工にあたる職人さんを焦らすわけではありませんが、
今晩の入浴が何時から行えるかは、小さなお子様の世帯では重要なところかと考えます。
今日は銭湯に行く!といった、子供にとっては楽しいことも考えられますが…。
無事、午後3:00すぎには湯沸しを開始出来ましたので、
お客様の報告によると午後7:30ごろには入浴ができましたとのことでした。
私の役目は、短期工事こそ作業時間の配分が読み取れる管理ができるよう努めたいと思います。