床下エアコン。
第5,412回 現場監督の神田です。
ここ数日の広島では、日中には約20℃と11月とは思えない程の暖かさかと思えば
朝晩には、10℃を下回る事もあり、寒暖差になかなか体が慣れません。
寒暖差が大きくなると、体温を一定に保つため、自律神経の働きが必要以上に活発になり
過剰にエネルギーを消費する事になる事で、体に疲労が蓄積してしまうそうです。
季節の変り目や暖かい室内から気温の低い室外に移動する場合には、寒暖差が疲労が溜まり易く
ヒートショックの原因にもなります。
エヌテックでは、室内温度を一定に保つ為に、断熱や気密は勿論の事ながら
自然エネルギーを最大限発揮する事により、心地良さをつくり出しています。
また、近年では床下エアコンも活用しており
エアコンにより、床下を暖気で暖め、各部屋にある床ガラリから暖気が上がってくる事により
各部屋の温度を一定にするというものです。
反対に、夏には壁や天井から冷気を落とす事も可能です。
各部屋にあるエアコンを使用するのではなく、床下にあるエアコンを1台使用するので
電気代も削減できます。
床下エアコンに、ご興味あられる方は、是非、お問い合わせ下さい。