地震大国日本で安心・安全な暮らしを
第5,603回 広報企画部の飯田です。
エヌテックが掲げるコンセプトのひとつ「耐震構法・SE構法」。
明日公開予定のYouTubeでは、「耐震構法・SE構法」について詳しく解説しています。
世界的に見ても極めて稀な地震大国である日本において現状、木造住宅の耐震基準には以下の3つの基準が存在します。
・建築基準法による壁量計算
・住宅性能表示制度の壁量計算
・許容応力度計算(構造計算)
鉄骨造や鉄筋コンクリート造など世の中の建築物全般を見た場合、構造計算を行うことの方が一般的ですが、木造2階建てのような建物に限り、壁量計算という簡易的な計算方法によって構造的な仕様の確認を行う「四号特例」があります。
一説によると木造住宅の約8割がこの四号特例を採用しているとも言われています。
公開予定の動画では、壁量計算と許容応力度計算(構造計算)の違いや、耐震等級の違いによる建物の倒壊シミュレーションなどをご紹介しております。
今後30年以内に広島で震度6弱以上の地震に遭う確率が24%という資料も。
「地震があった日も家で寝たい。」
エヌテックでは構造計算された耐震等級3のお住まいを標準仕様としています。
詳しくは、明日公開のYouTubeでぜひご確認ください。
↓その他、YouTubeでは家づくりに関する様々な情報を配信しておりますので、家づくりのご参考にしていただければ幸いです。
https://youtube.com/@ntec_hiroshima