第5,620回リモートスタッフの渡辺 です。

造作家具の良さ･･･
それは家のサイズに合わせたちょうどよい大きさで、好きな素材で作ることができるところです。
住まい手の生活は人それぞれ違うので、必要としているものやあったらいいものも違います。
ご要望をヒアリングしていき、お好みの世界に一つだけの家具をデザインしていきます。

こちらはダイニングとキッチン横に設置している収納です。

引出し部分と開き戸が一体となっていて、ダイニングで使用するものや書類なども収納しておくことができます。
上部カウンターにはコンセントもあるので、電話やWi-Fiルーターや電話機などを置くことができ、
足元に空間を設けることでお掃除ロボットが収納できるようになっています。
(面材：米松突板　天板：タモ集成材)

こちらはトイレに設けている収納。
便器の向かい側にトイレットペーパーや掃除用具などを収納できるように造作しています。
天板奥行は21㎝、内側の可動棚の奥行は15㎝となっていて、
トイレットペーパーのサイズ約12㎝がちょうど並べられるようにしています。

内部の底はトイレのタイルをそのまま貼り、掃除もしやすくしています。
トイレ上部に板を設置してトイレ用品を収納する方法もありますが、
家具が入ることで生活感を抑えることが出来ますね。
(面材：米松突板　天板：タモ集成材)

一つ一つデザインして製作するので既存の製品より手間と費用は掛かりますが、
ここぞ！というところはぜひ造作家具をご検討ください。