瀬戸大橋
第5,679回 リモートスタッフの渡辺です。
9月ももう少しで終わりますね。
暑さが和らいできて、秋を感じる日々ですね。
今日は岡山から香川に掛かっている「瀬戸大橋」についてご紹介します。
愛媛に来て思うのは、本州に出るのが大変…ということです。
瀬戸大橋やしまなみ海道などの橋ができる前は、船での移動が主流だったのでとても時間がかかっていました。
橋ができたことで、移動がスムーズになり、比較的短い時間で本州に入ることができるようになりました。
瀬戸大橋の特徴は、「鉄道と道路併用橋」というところで世界最大級のものです。
上には高速道路、その下を快速電車が通っています。
昭和63年に開通し、海峡部9.4kmに架かる6橋を総称して瀬戸大橋と呼ばれています。
9年6か月の歳月を経て完成したこの橋のおかげで、四国と本州の行き来がしやすくなりとても便利になりました。
職人の皆さんが危険を承知でこのプロジェクトに携わって下さって感謝です。
(HPには建造までの歴史も載せられています)
瀬戸大橋は、下から見上げるのもきれいですし、車で瀬戸内海の島を見渡しながら走るのも気持ちが良いです。
まだ私は乗っていないのですが、快速電車「潮風」に乗って景色を楽しみながら渡るのもおすすめだそうです。
特に夕日が沈む時間は絶景のようです。
私も時間をとって乗ってみたいと思います。
四国にお越しの際は橋に注目しながら旅を楽しんでください。