構造から考える家づくり
第5,987回 広報企画部の飯田です。
エヌテックで標準仕様としている「耐震工法SE構法」。
SE構法は、1995年の阪神・淡路大震災で多くの木造住宅が倒壊したことを教訓に、すべての木造住宅でスペシャリストが一棟一棟構造計算を行い、安心・安全な木の家を普及させるために生まれた耐震構法です。(「構造から考える家づくり」より)
耐震性をしっかりと確保しつつ、広大な自由空間が実現できるので、大空間や大開口のある空間でも耐震等級3を確保することが可能です。
SE構法はこれまで日本全国で延べ28,000棟以上が建築されており、全国には約600社の登録工務店があります。この登録店の中でも、重量木骨プレミアムパートナーとして選抜を受けた約70社については、資産価値の高い家を実現する提案力と技術力を併せ持つ木の家のプロフェッショナルとして評価を受けています。
エヌテックは広島県で唯一の「重量木骨プレミアムパートナー」です。
https://www.mokkotsu.com/
最近、重量木骨のホームページからエヌテックを知って資料請求をいただくことが増えてきました。
耐震への関心が高いお客様が多くなったと日々感じております。
お送りする資料の中にSE構法に関する冊子も同封しているのですが、今回SE構法のガイドブックがリニューアルいたしました。
このガイドブックでは、SE構法の特徴を写真や図でとても分かりやすく解説しています。
また、SE構法は木造4階建てや中・大規模の非住宅の建築も得意としており、多くの実績があります。
お送りする資料には各種セミナーのご案内や、会社案内、省エネな家づくりに関する資料などを同封しております。
安心・安全・快適な家づくりをお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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