エヌテックの構造に対する考え方⑦
第4,559回、エヌテックブログ担当の野坂です。
「30年以内に広島での震度6弱以上の地震が起きる確率が50%」
になりました。
広島市周辺には確認されている断層帯が3本あります。
岩国断層帯、五日市断層帯、己斐-広島西断層帯。
もし、断層が破壊され地震が起きれば、マグニチュードが
阪神淡路大震災や熊本地震に匹敵するといわれている、岩国断層帯、五日市断層帯に警戒です。
これから家造りをお考えの方は、きちんと設計された耐震のお住まいにするべきです。
(次回に続きます)