暗い時間帯の現場
第4,702回 設計部の大津です。
先日お引き渡しをしたT様邸です。
現場に行った際、暗い時間帯の現場がどのように見えているのか写真を撮る事があります。
↓建物の正面側の写真
↓カーポート側からの建物の写真
↓LDKに繋がるウッドデッキの写真
↓玄関ドアと和室の窓の写真
外観写真ではわかりづらいと思いますが、暗い時間帯のためカーテンや障子を閉めています。
その状態で中にいる人が外から透けて見えないか、照明の灯りが強すぎないかなど撮影したりその場で見て検討しています。
今後の照明計画やカーテンの提案の際に、役に立つのでしっかり見て学ばないといけないと感じました。
さらに、暗い時間帯での写真撮影は、特に外観は周りの街灯が写真に入ったり明るすぎる事が原因でぼやける事が分かりました。
そのため、普通に撮っているだけでは綺麗に撮る事がすごく難しく感じたので、何か明るさを調整できるような道具を持っておくとか、何か考えないと綺麗に撮る事はできないと思いました。
また、先日の谷口のブログで、T様邸の写真(日中の写真)が掲載されていますので、ぜひこちらのブログもご覧になってください。
(谷口ブログ→お引き渡し【東広島市黒瀬町T 様邸】)