敷地と道路の段差解消。
第4,805回 リフォーム・メンテナンス担当の早瀬です。
OB客様より、敷地と道路の間の段差を解消して、
車や自動2輪車の駐車をしやすくしたいと、ご相談を頂きました。
↓段差状況
住宅街では、よく目にするこの段差ですが、名前を「L字溝」と言います。
敷地内に雨が侵入しないように、水が流れる道として設置されています。
敷地に入りやすいように、段差を下げる場合、
申請が必要になる時や長さの指定をされる時があります。
また、段差を解消するために、側溝の前に設置する材料もありますが、
この材料についても、設置の良し悪しがあります。
段差の影響で気になる事がありましたら、お気軽にご連絡をください。