快適な住まいへの数値。
第4,828回 設計部 新人の木村です。
最近私は外皮性能とその計算方法や、細かな数値を算出するプログラムについて勉強しています。
外皮とは、住宅の内側と外側との境目の部分を指します。
そして外皮性能とは 床・壁・天井・屋根・窓等の開口部 の性能や質の事となり、
その数値によって住み良いおうちかどうかが測られます。
つまり外皮性能の数値が良いものであれば
風や光、そして人も気持ちよく回ることの出来る、快適で過ごしやすいという
稀有な住まいづくりへの実現に繋がることになります。
私は正直数字には弱い方なのですが、
エヌテックが取り組んでいるパッシブデザインに大きく関わってくるので負けじと頑張ります!
記事中の写真の物件は4/11(日)に開催予定の暮らしの見学会でご案内するF様邸です。
F様のご要望にありました「災害に強い家」を実現し、
高気密・高断熱 の建物性能も高い物件です。
お陰様で既に多くのご予約があり、
残りは 13:00~ の1枠となっております。
お電話・メール等お気軽にお問い合わせください。
また、ご来場のお客様はお気をつけてお越しください。
楽しみにお待ちしております!