至福のひととき
第4,826回 設計の谷口です。
プロ野球が開幕したり、市内も桜が咲いたり、卒業式終わりの学生達を見かけたりと、様々な場面で春を感じる今日この頃。
暖かくなっていくことへのワクワク感もたまりません。
ただ、3年ほど前から花粉症の症状がひどくなり、春は通院して薬を処方してもらうようになりました。
薬の効果もあってか日中はそれほど辛くは無いのですが、夜になると特に目が痒くなります。
目玉ごと取り出して丸洗いしたい気分です(笑)。
どうしたものかと思い、薬局で物色していると、小林製薬のアイボンが目に留まりました。
私は、25年以上コンタクトレンズにお世話になっているので、アイボンは過去に何度か使った経験があります。
久しぶりにアイボンで目を洗おうと思いよくよく商品を見ると、随分と種類がたくさんありました。
まだ使ったことの無いものをと思い、今年は「うるおいケア」と「Wビタミン」を使用しています。
コンタクトレンズを外しアイボンで目を洗っている瞬間が、一日の中でも最も至福のひとときです。
調べてみると、アイボンは25年以上の歴史があるそうで、小林製薬のホームページにアイボン誕生物語が掲載されていました。
記事を読むと、「小さな池の大きな魚」という小林製薬のマーケティング戦略がキーポイントだったようで、私達の家づくりにも参考になるなぁと感じました。
皆さんの至福のひとときはどんな瞬間でしょうか?