住まいの外観
第4,925回 設計の渡辺です。
街歩きをしていると、様々な建物を目にします。
屋根のカタチ、外壁の素材、窓のサイズ・種類、建物の高さなどで、印象が大きく異なります。
個人的には素敵だなと感じる建物を見ると、どんな住まいなんだろう?と興味をそそられます。
みなさんも自分の家の外観を遠くから目にすると、
家に帰ってきたという安心感を感じるのではないでしょうか。
住まいの外観は、私たちの心理にも影響を与えるものなのですね。
エヌテックのお住まいも一棟一棟異なる外観になっていて、
お客様の個性やその土地に合わせたものとなっています。
SE工法3階建てのお住まい。
1階はそとん壁、2・3階はガルバリウム鋼板で仕上げています。
木の玄関ドアがアクセントになり、窓から室内の光が漏れ、
夜帰宅したときもご家族を温かく迎えます。
こちらは、大屋根のかかった山小屋のような外観が特徴のお住まい。
避暑地に来たかのような趣で、どっしりと構えた大屋根で守られているように感じます。
「大きな屋根のおうち」として、近所の人からも愛されていくことでしょう。
建物の外観を構成する要素は多々あります。
その土地やお客様にぴったりの外観を毎回設計の谷口が頭をひねり検討し、最適解を導き出しています。
今後完成していく新築物件もご期待ください!