トイレの紙巻器(施工事例)
第5,268回 設計部の大津です。
今回はトイレに欠かせない紙巻器の施工事例を3つ紹介します。
1つ目は、KAWAJUN(カワジュン)というメーカーの商品です。
右側にスマートフォン等の小物が置けるスペースが紙巻器と一体となっています。
ステンレス製の商品で、鏡面仕上げとヘアライン仕上げの2種類から選べます。
※写真は鏡面仕上げです。
2つ目は、LIXIL(リクシル)の棚と手摺が一体になっている「木製手摺」という商品です。
1連タイプを選ばれる方が多いですが、2連タイプを選ぶと予備として置いておけるので取り替えの頻度が減ります。
また、手摺付きの為、立ち座りの動作が楽に行えます。
3つ目は、サンワカンパニーの「サードゼロペーパーホルダー」(マットブラック)という商品です。
シンプルで細い線の枠を置いたかのようなデザインが特徴的で、マットブラックの他に2種類の色が展開されています。
いかがでしたか?
冒頭にも書きましたが、紙巻器はトイレには必要なアクセサリーです。
基本的には1畳という広さで部屋としては狭いですが、アクセサリーや収納スペースを確保する事で長めに居座ってもいいかなと思える場所になるかもしれません。
様々な商品が出ていますので、お好みの商品を探してみて下さい。