【エヌテックの住まいづくり、「アフターメンテナンス」について】
【エヌテックの住まいづくり、「アフターメンテナンス」について】
皆様、こんにちは。エヌテックです。
今回は私たちのアフターメンテナンスについてご紹介させていただきます。
お客様と一緒になってつくりあげてきた新居のお引き渡しを終えた後、まず1ヶ月後には不具合などがないか、住まいの様子をうかがいに訪問いたします。
その際には、家が完成するまでの過程をまとめたフォトムービーをDVDに納め、プレゼントさせていただいています。
そして、ここから末永いお付き合いが始まります。家は建ててしまって終わりではありません。家族構成の変化や、その時々のライフスタイルの変化に合わせての間取り変更、風雨にさらされて劣化した部位は適切な補修処置をするなど、日々少しずつ手を入れることが必要です。
そのため、長期優良住宅に定められた一定の定期点検のほか、エヌテック独自のメンテナンスとして1年に1度はご訪問し、ご相談を承るようにしています。
私たちは、「手入れをする」ことを前提にした住まいづくりが大切だと考えています。内装は可変性があり交換可能な「スケルトン&インフィル」の考えに基づいたものであり、外装は、傷んだ部分だけを小規模な工事で交換できるなどです。
ご縁を頂いたお客様とお住まいに対しては、定期点検などを通じて家守りを責任持って真摯に行う。アフターメンテナンスを通じて100年にわたり住み継いでいただくお手伝いをしていくことが、私たちの使命だと考えています。