【使い方はそれぞれの自由! ネストテーブルの活用法】
皆様こんにちは、エヌテックです。
ネストテーブルという家具をご存知でしょうか?
ネスト(Nest)には「入れ子」や「一揃い」という意味がありますが、文字通り大中小3つのテーブルが入れ子式になっている机のことを一般的にネストテーブルと呼んでいます。
ネストテーブルは3つを重ねて使う、並べて使う、それぞれを別に使うなど様々な使い方ができるところが魅力です。
たとえば「まゆの蔵」ではリビングのソファの周りで使っています。
日本には畳に座る文化があるためか、ソファの前には座卓が置かれる光景をよく目にします。そして使われ方をみると、床に座ってソファを背もたれにして食べたり飲んだりすることが多いようです。
くつろぐためのソファが背もたれの役目になっているのは、なんとも残念に思うのですが…。
「まゆの蔵」では座面の広いソファを置きソファの上でくつろげるようにしていますが、その際はネストテーブルが大活躍しています。
軽いテーブルなので移動させて飲み物や書籍を置いたり、ペアとなったチェアに対面で座る場合には各自の手元にそれぞれネストテーブルを移動させたり、自由に使っています。
子ども達がリビングで遊ぶときには一つに重ねて移動すれば、部屋を広々と使うこともできます。
ネストテーブルには、小さいテーブルが大きなテーブルのレールに収納され、持ち運びが一度にできるタイプもあります。
インテリアショップで見かけたら、出し入れして使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。
インテリアアイテムのひとつに、ネストテーブルを加えてみていただけると嬉しいです。