【良い家は動線で決まる?!】
皆様、こんにちは。エヌテックです。
人が生活する上で必ず行う家事。
その家事を効率良く行うのに重要なのが、
「家事動線」と呼ばれる動線です。
また、家族が部屋間を移動したり、
家から出るまで、家に帰ってからの移動ルートを
「生活動線」と呼びます。
これらの動線を「出来るだけ短く」することが
暮らしやすい家をつくるポイントになります。
特に広い家で動線が長い間取りにしてしまうと、
毎日の生活で、家事に費やす時間と手間が少しずつ増えてしまいます。
キッチンからパントリーまでの距離、
洗濯機から物干し場までの距離、
玄関から洗面、リビングまでの動線、
寝室からトイレ…など、
家の中という限られた空間ですが、
その中の移動は家族全員、毎日のことですよね。
どれだけ素敵なインテリアでも、
最新の家電やシステムを導入していても、
動線の計画を間違えていたら、良い家とは言えないのです。
「快適」というのは、暖かい涼しいといった温熱環境だけではありません。
日常の使い勝手や移動のしやすさ、
毎日の生活にストレスを感じないことも大切な「快適」のひとつです。
家の動線の良し悪しは、図面上ではなかなかイメージしにくいですよね。
そんな時は、実際に住まい手さんが暮らしている家を見てみると、
とっても分かりやすいですよ。
気になる方は、是非見学会でお確かめください。