皆様、こんにちは。エヌテックです。

住宅ローンを組む時に何を選んだら良いか悩みますよね。
今回は、住宅ローンの種類やそれぞれの特徴をお伝えします。

住宅ローンは、3つの種類に分けられます。
・変動型金利
・固定期間選択型金利
・全期間固定型金利

それぞれの特徴をご説明します。

〈変動型金利〉
他のタイプと比較して金利が低いことが特長ですが、
金利の変動によって返済額が変わってくるので、
金利上昇リスクに備えた返済計画が必要です。

〈固定期間選択型金利〉
一般的には3年～10年の間で金利を固定する期間を選択して、
その後は、変動金利か固定金利を再度選択するものです。
最初の固定期間中は金利が低く抑えられていますが、
固定期間後の金利をしっかりと把握することが大切です。

〈全期間固定型金利〉
上記2つのタイプと比べて金利は高めですが、
借入時の金利から返済額が変わらないので、
返済計画を立てやすいのが特徴です。
また、住宅が省エネ・耐震などの要件を満たせば
当初13年間の金利が優遇されるプランも選択できます。

現在は、史上最低水準の金利状態が続いている為、
低い金利で返済をし続けることができる
全期間固定金利がおすすめです。

今後の金利状況によっては、
どのタイプにメリットが大きいのか、
変わってくることもありますので、
住宅ローンでお悩みの方は是非ご相談ください。

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