【玄関ポーチの基本】
皆様、こんにちは。エヌテックです。
梅雨になると傘や合羽の出番が多くなり、
玄関ポーチでの作業が増えてきますね。
玄関ポーチの基本は
「広さ」と
「屋根」と
「仕上げ」です。
この3つのポイントを
きちんと考えて設計すると、
ストレスなく、使い勝手の良い
玄関ポーチになります。
「広さ」
広さが十分でない玄関ポーチは、
せっかく屋根がかかっていても、
使いにくい空間となってしまいます。
ドアを開けても人が十分に立てる、
傘を開けるくらいの
広さを確保しておくことが必要です。
「屋根」
玄関ポーチに屋根は必須です。
傘をさして濡れずに家まで帰っても、
玄関ポーチに屋根がなければ、
結局、たたむ時に濡れてしまいます。
来客時に玄関先で対応する時には、
広さも屋根もあると良いですよね。
「仕上げ」
エヌテックでは玄関ポーチの床は、
洗い出し仕上げなどの滑りにくい仕上げを
ご提案しています。
濡れた靴で歩いても滑りにくいというのは、
怪我防止にも繋がるので、
とても大切なことです。
家の顔である玄関は、
設計時に見た目と使い勝手、
どちらもきちんと計画します。
お出掛けが楽しくなるような、
帰るのが嬉しくなるような、
そんな玄関を一緒に考えてみませんか?