先日、広島の午後の人気番組「イマナマ！」（RCC）で
西区己斐上に住むF様のお住まいが紹介されました。

音楽家夫婦の夢だった「防音室のある木の家」。
焼杉の外壁が特徴的な外観の紹介からスタート。
防音室の窓には、おしゃれな楽器のミニチュアが飾られています。

1階には特注の防音室。
2階には広々としたリビングがあります。

玄関を入ってすぐ階段があり、
2階の天窓から光が差し込みます。

「開放感！」と思わず声が出る空間は、
みんなが集まって過ごせるよう、
明るく、広いリビングになっています。

2階はぐるっと一周できるプランで
使い勝手も抜群！

旦那様がよく料理をされるキッチンは、
壁一面に青いタイルを貼っています。
たっぷり作った引き出し収納で、
見た目もスッキリして使いやすいキッチン。

キッチンにある広い作業台では、
ご家族でDIYも楽しまれています。
手作りが得意な奥様は、キッチン奥の納戸で、
娘さんの洋服も手作りしちゃいます。

1階にはご夫婦の夢だった特注の防音室。
夜でも思い切り練習をしたり、
また、生徒さんのレッスンが出来るよう、
トイレと防音室を玄関脇に設けてあります。

防音・吸音のレベルは楽器によっても異なり、
調整が難しいため、
実際に現場で楽器を吹きながら
大工さんと作りました。

家族皆様による、
広島県人の魂「それいけカープ」を披露。
演奏中は、アナウンサーの方が
音の大きさを確認するため部屋の外へ。
しっかりと防音性を実感していただきました。

最後に旦那様から家の満足度について。
「100点で止めちゃ申し訳ないくらい、
128点ぐらいいきますね。」
と嬉しいお言葉といただきました。